有名温泉街「足湯」に「レジオネラ菌」検出。営業休止の施設も
2023年2月、福岡の二日市温泉・大丸別荘から基準値の3700倍のレジオネラ菌が検出され、問題が発覚。同旅館の社長が遺書とともに遺体で見つかり、衝撃を与えた。公衆浴場法の湯の入れ替え要求を無視し、年2回しか行っていなかった。6月には千葉、静岡、山口の温泉施設でもレジオネラ菌が次々と検出。レジオネラ菌は重症化すると肺炎を引き起こす。また、花巻温泉、上諏訪温泉、塩原温泉、箕面温泉の各施設でも基準値を超える菌数が検出された。

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