人気の観光地や自然を満喫できる場所へ、いつでも気ままに時間を気にすることなく旅してみたい。
そんな旅が可能になる車中泊が今、注目されています。でもキャンピングカーなど特別な装備がないと難しいイメージもありますよね。実は自家用車でも快適な車中泊を体験できるんです。
自家用車で気軽に車中泊を楽しむ方法についてご紹介します!
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1┃簡単車中泊がオススメの車種紹介

ホテルと違ってチェックイン、チェックアウトの時間を気にせず、経済的にも比較的安く旅ができるため
注目されている車中泊の旅。
車中泊って自家用車でもできるの?!と思われるかもしれませんが、実際に自家用車で工夫をしながら車中泊体験をしている人たちもいます。とはいえ、車中泊にはより適した車種がありますので、ここでご紹介しましょう。
車中泊にもっとも必要なのはフルフラットな空間。足を伸ばして寝られる空間がなければ疲れが残ってしまいますよね。その点からもっとも車中泊に適していると言われているのがミニバンです。
車種によっても違いますが、ミニバンであればほぼフルフラットな空間を作ることができます。
もちろんトヨタハイエースバンやホンダステップワゴンのように7人乗り、8人乗りのシートが用意されていて2列目を倒すことによって、ほぼフルフラットに近い空間を作れる車種ならば、快適な車中泊ができるのは言うまでもありません。
しかし軽ミニバンでも車中泊の旅を楽しんでいる人たちもいます。
コンパクトでアウトドアにも最適な軽自動車、スズキハスラーは後部座席の背もたれを前に倒し、さらに全席の背もたれを後ろに倒すことでほぼフラットな空間を作ることができます。多少狭さは感じるものの、これで布団を敷けば大人二人ならば寝泊まりすることが可能。
しかも燃費がよく、コンパクトで小回りが利き、SUVのようにアウトドアにも適したデザインの車なので、どこへでも旅行しやすいという利点もあります。
乗車する人数によっても適した車種は違ってきますが、よりリーズナブルに車中泊を楽しみたい場合は軽自動車のミニバンはおすすめですね。
2┃車の中を車中泊仕様にするための工夫紹介

快適な車中泊のために本格的にDIYしてしまう場合もありますが、そこまでしなくても手軽に車中泊仕様にすることができます。
やはり何と言ってもしっかり睡眠がとれる寝心地のよいスペースを作れるかどうかですよね。
車種によっても違いますがミニバンであっても座席を倒してもどうしても隙間ができてしまい、完全にフラットにはならない場合が多いです。凸凹があると安眠を妨げてしまいますよね。
そこで便利なのが空気を入れて膨らませて使うエアベッド。厚みがあるので座席の上に敷けばフカフカの寝心地のいいベッドに。空気を抜けばコンパクトに折りたためるので車中泊には持ってこいですね。
パワーエアポンプが内蔵されたものだと膨らませる手間もほとんどかかりません。ポンプ内臓のものでも5000円前後で購入できます。車中泊だけでなく、自宅で急な来客にも対応できるので購入しておくのもいいかもしれません。ただし車種によってフィットするサイズが変わってくるのでご注意くださいね。
エアベッドの上に布団を敷いたり、スリーピングバッグを使うことで快適に寝ることができますね。
エアベッド以外にも、車中泊用のマットも販売されています。こちらは3000円程度のものもあり、クッション性もあるため座席の凸凹をカバーしてくれます。
座席の隙間にタオルなどを詰め込んでフラットにする方法もありますが、車中泊では寝心地の良さが旅のクオリティを大きく左右するのでできればエアベッドやマットの購入をおすすめします。
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3┃最低限用意しておくべき、おすすめアイテム

車中泊をするに当たって必ず必要なもの、そしてあれば快適に過ごせるものをご紹介します。
まずは上記に紹介した、シートをフラットにするのに便利なスリーピングマットや寝具。
そして夏の日差しや、冬の冷え込みを抑えるためのサンシェードも必須アイテム。
車種別に設計された窓の形にぴったりと合ったサンシェードも販売されています。キルティングの生地でアルミシートや中綿を使用したものもあり、高い断熱性や保温性があるため、高温や冷気、結露を防ぐ効果もあります。外から見られないため防犯対策にもなりますね。
そしてもうひとつ必要なものは電源。車のシガーソケットの電気をコンセントと同じ電源に変換するインバーターが役に立ちますよ。これでスマホやカメラの充電をしたり、電気ポットなども使えるようになります。
せっかくの車中泊、食事を調理器具を使って自分で作ってみるとアウトドア気分を満喫できますよね。家庭用カセットコンロ、食器のセットがあれば簡単な料理を作るキャンプの楽しみも味わえます。キャンプ用の鍋と皿のセットも1000円台で購入できます。
その他、暑い季節には車内が想像以上に高温になるため、クーラーボックスがあると便利。キャンプなどでも必要なアイテム、救急箱や洗面用具、LEDライト、寒い時期にはブランケットなどもあると安心ですね。
4┃車中泊の心得と禁止事項

自由に気軽にどこにでも旅行できるイメージのある車中泊の旅。
しかしどこにでも車を泊めて宿泊できるわけではないので注意が必要です。
たとえば一見、車中泊に向いていると思われがちなサービスエリアや道の駅。たしかにトイレや飲食店、ガソリンスタンド、場所によってはシャワーなど、24時間利用できる設備がそろっていて車中泊をするには魅力的な場所ですが、あくまでも必要最低限の休憩や仮眠をとるための場所で、宿泊施設ではありません。キャンプ場のように、テーブルや椅子を持ち出して利用することも禁じられています。
それではどこで車中泊をすればよいのかというと、おすすめはキャンプ場です。キャンプ場では、水やトイレ、電源の供給など、車中泊に必要なものがそろっていますし、テーブルなどを広げて食事をすることも可能です。また車中泊が可能な場所として、有料のRVパークというエリアもあります。RVパークでは専用の駐車スペースが用意されていて、トイレや電源を使うことができ、入浴施設が近くにあることも多いので、車中泊には最適。事前にこういった場所を調べておくとよいですね。
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5┃まとめ
自由に車での旅を楽しんでみたいけれど、自家用車で本当に車中泊なんてできるのかな?と考える人は多いと思います。
必要なものをそろえ、駐車する場所などのマナーを守れば、自家用車でも十分に旅を楽しめますよ。
まずは最低限必要なものを準備して、自由にリーズナブルな車中泊の旅を体験してみてはいかがでしょうか。








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