新型コロナウイルスの影響で、収入の減少や、支出が増えた方も多いと思います。そういった方々への救済措置がすでにいくつか設けられています。特に役立つものをご紹介するので、是非役立てて下さい。
【確定申告の期限延長】
2019年の確定申告期限はコロナウイルスの影響によって、下記の通り延長されました。
| 種別 | 変更前締め切り | 変更後締め切り |
| 申告所得税 | 2020年3月16日 | 2020年4月16日 |
| 個人事業者の消費税 | 2020年3月31日 | |
| 贈与税 | 2020年3月16日 |
上記の期間に間に合わない場合でも、感染拡大防止による外出規制のため、国税庁へ期限延長の申告をすることで2020年4月17日以降も申請を受け付けるとのことです。
確定申告会場へ行かなくても自宅からPCやスマートフォンで申告できるe-TAXもあるので、これなら家にいながらでも手続き可能です。
詳しくはこちら(国税庁Web)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/kansensho/kigenencho.htm
【国税の納付も、1年以内なら猶予される】
こちらも新型コロナウイルスの影響によって所轄の税務署に申請することで、納税期間が1年以内に限って猶予されます。
延期条件
・国税を一時に納付することにより、事業の継続又は生活の維持を困難にするおそれがあると認められること。
・納税について誠実な意思を有すると認められること。
・猶予を受けようとする国税以外の国税の滞納がないこと。
・納付すべき国税の納期限(注1)から6か月以内に申請書が提出されていること。
詳しくはこちら(国税庁Web)
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu_konnan.htm
【公共料金の支払い期限、延長】
公共料金の支払いも、申し出によって延期することができます。電気料金・ガス料金は5月までの支払いを1か月、水道料金は自治体によって異なりますが、東京都では最長4か月の延期ができるとのことです。
月々の公共料金の支払いは、地味に痛~い支出です・・・
少しの間でも支払いの猶予があるのは正直助かりますよね。
東京電力エナジーパートナー
https://www.tepco.co.jp/ep/archive/20200319.html
東京ガス
https://www.tokyo-gas.co.jp/important/20200319-01.pdf
東京都水道局
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h31/press200319-02.html
【携帯電話・インターネットの支払い期限の延長】
大手3キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)では対象地域の限定、条件なしで、2月末以降に支払い期限を迎える、携帯・インターネット利用料の支払いを5月末まで延長できる特別処置が行われています。
携帯代も毎月重くのしかかってきて苦しいもの。期限延長は助かるし、なにより条件なしで延長できるのが嬉しいです。
詳細はこちら
NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/200319_00_m.html
KDDI
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2020/03/19/4339.html
ソフトバンク
https://www.softbank.jp/corp/news/info/2020/20200319_01/
【生命保険の支払い期限延長、利息免除も!】
保険料支払いの猶予期間と、更新手続期間が最大で6か月延長できる特別処置が行われています。
また、新規契約時に2020年3月16日から9月30日までの期間を対象に年利0.0%(利息免除)の処置も行っています。利息が免除されるのは、気持ち的にありがたい・・・
コロナウイルスに感染した場合でも通常通りの保険適用はされ、入院給付金等の処置もあため、新型コロナウイルスによる各保険会社の対応をチェックしておきましょう。
筆者も今回のことがあって、保険の内容を見直す機会が持てた一人です。
2020年4月9日段階では、まだすべての申請が間に合うので、必要な場合、各サービスを確認の上で、特別措置を受ける場合は申請を行い、なんとかこの苦しい時期を乗り切りましょう!








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