こどもの日って何をすればいいの?

5月5日はこどもの日ですね!

春の晴れやかな日にこどもたちをお祝いする日を楽しみにしているおうちは多いはず。

一方で「なにをすればいいの?」「女の子もお祝いしていいの?」と悩まれる方も少なくないようです。

この記事ではこどもの日のルーツからお祝いの仕方までご紹介します。

しっかり準備をして、盛大にこどもたちの成長をお祝いしましょう!

こどもの日の由来とは?女の子はどうする?

端午の節句は、5月5日に男の子の成長を祈る中国の風習から始まりましたが、現在は「こどもの日」として祝日になっています。

兜やこいのぼりを飾り、柏餅を食べてお祝いするご家庭が多いようです。

確かに、ルーツは男の子の成長を祈る風習ですが、現在ではすべてのこどもたちの健やかな成長と幸せを願って家族お祝いをする日となっています。

こどもたちの性別にこだわる必要はないと考えるのが一般的と言えるでしょう。

こどもの日(端午の節句)の伝統的な祝い方

五月人形を飾る

この投稿をInstagramで見る

人形の優玉 / オーダーメイド押し花屏風(@yugyoku_style)がシェアした投稿



五月人形はこどもの健康と成長を願って飾られ、 こどもの代わりに厄を引き受けたり、子孫繁栄を願うという意味があります。

もともとは和室の床の間に飾るものでしたが、最近は床の間のない家も少なくありません。

その場合は、こどもや家族の目に入り、五月人形の大敵である湿気や直射日光を避けられる場所に飾るのがおすすめです。

こいのぼりを飾る

この投稿をInstagramで見る

井上染物店 鯉のぼり こいのぼり 初節句 端午の節句(@inouesomemonoten)がシェアした投稿



黄河をのぼり龍門とよばれる滝をのぼりきった鯉は龍になって天にのぼる、という中国の言い伝えからこどもの日の定番となりました。

こどもが元気に育ち立派に活躍するように願いを込めたこいのぼりは、4月下旬の良く晴れた日や大安の日にかざるのが一般的です。

こどもの日が終わるとすぐに梅雨の季節になるので、早めにしまうことをおすすめします。

柏餅・ちまきを食べる

この投稿をInstagramで見る

Naoko En(@napopo_kitchen)がシェアした投稿



柏の木の葉は新芽がでるまで古い葉がでない特性を持っています。

このことから、家系が途絶えないず子孫繁栄するように、特に武家で好まれたお祝いの品が柏餅です。

中国では、難を避ける厄払いの力があるとして柏の木の葉が好まれたそうですよ。

関西では柏の木が育ちにくかったことから、柏餅ではなくちまきを食べる風習が根付いたそうです。

菖蒲湯につかる

この投稿をInstagramで見る

アクアイグニス(@aquaignis_official)がシェアした投稿



古代中国で雨季を迎える5月は、病気や厄災が増える時期でもありました。

そのため、強い香りで邪気を払う菖蒲を使うようになったと言われています。

こどもの日が近づくと、スーパーやホームセンター、生花店や八百屋さんで手に入れることができます。

最近ではネットショップでも販売されているので、手に入れるのが難しそうであれば早めにネットショップに頼ることをおすすめします。

こどもの日に食べるものや楽しみ方

【食べ物編】柏餅・ちまき

柏餅の中身はこしあん、つぶあん、みそあんがベース。

一般的には葉の表を内側に包むと小豆餡、葉の表を外側に包むのが味噌餡とされています。

ちまきの中身は定番の甘い団子の他、もち米を使った中華風も親しまれているそうです。

【食べ物編】草餅

古来の中国において縁起の悪い数字である5が連なる5月5日に、邪気をはらう効果があるとされたヨモギを餅にまぜて作ったのが由来だと言われています。

ヨモギはアレルギーを引き起こす場合もあるので、その場合はホウレンソウや小松菜で代用するのがおすすめです。

【食べ物編】たけのこ・ブリ・カツオ

高く育つタケノコ、出世魚のブリ、「勝男」として縁起物とされるカツオ。

いずれも、これから大きく成長していくこどもたちの成長を表す食べ物とされています。

調理法は特に問わないので、こどもたちの好きな料理で食卓に出してあげるとよいでしょう。

【食べ物編】こいのぼりケーキ

こどもたちのお祝いとなれば、ケーキはやはり大人気!

最近では、こどもの日にちなんだ形をしていたり、五月人形の飾りが乗ったケーキなども多く見られます。

ご家庭で作る場合は、形の整えやすいこいのぼりケーキがおすすめです。

【食べ物編】こいのぼりの稲荷寿司

ひな祭りがちらし寿司ならば、こどもの日に稲荷寿司はいかがでしょう?

魚肉ソーセージやラディッシュなどの野菜を薄く切れば、魚の鱗に大変身!

稲荷寿司に乗せるだけなので、小さなこどもたちでも楽しくお手伝いができます。

【飾り・遊び編】浅野川・鯉流し

石川県金沢市を流れる浅野川では毎年、こいのぼりを川に流す鯉流しが開催されます。

浅野川のそばに広がる昔ながらの街並みと色鮮やかなこいのぼりの組み合わせは、まさにフォトジェニック!

こい鯉のぼりを川に流すイベントは全国的にも珍しく、多くの観光客が足を運ぶ人気のイベントです。

【飾り・遊び編】マスキングテープのこいのぼり

粘着力が弱く壁紙に貼っても安心なマスキングテープを使って、こいのぼりをつくってみませんか?

100円ショップでも手に入る材料なので、たくさん用意して思い思いのこいのぼりを完成させましょう。

こどもたちが多少乱雑にはがしても壁紙に影響しづらいので、ゲームのように誘導すれば楽しくお片付けを任せられるかもしれませんよ!

【飾り・遊び編】手作りのつるし飾り

フェルトを使ったオリジナルのつるし飾り作りは小さなこどもたちにおすすめ!

事前にパーツをカットしておけば、あとはノリでつけるだけなので小さなこどもでも安全に楽しめます。

出来上がった飾りを紐でつなげて飾れば、世界で一つだけのつるし飾りができあがりです。

【飾り・遊び編】坊主めくり

百人一首の絵柄のみを使うので、文字や数字が読めない小さなこどもたちでも楽しめる遊びです。

ひいたカードが殿ならそのまま手札に、坊主なら手札を全て捨て、姫なら捨てられたカードを総取り!

戦略や知恵はいらないので、大人とこどもが対等に遊べる貴重な遊びですね。

【飾り・遊び編】絵本・紙芝居

こどもの日を題材にした絵本の中には、こどもの日についてわかりやすく説明した本もあります。

伝統的な行事ですから、ルーツや由来を知ればより思い出深いものになるでしょう。

親戚が集まって大人数になるようなら、紙芝居を選んでもよいかもしれませんね。

まとめ

こどもたちが大人になるまでは毎年のことですから、アイデアが尽きてしまうのも無理はありませんが、ちょっとした発想で去年よりも思い出深いこどもの日が過ごせるかも!

そのヒントにこの記事が役立っていただけると嬉しいです。

楽しいこどもの日を過ごしてくださいね!