「なんかコレ知ってる」でもOK!気軽な美術展の楽しみ方をツウが伝授します!
展覧会の広告などを見ると、専門用語が並んでいてちょっと敷居が高く感じてしまいますよね。
でもここ最近は、知識がなくても楽しめる展覧会も多く、以前よりも入りやすい雰囲気になっていますよ◎
そこで今回は美術館初心者の方向けに、東京近郊で開催されるおすすめの展覧会をご紹介します!
王道からちょっとマニアックなものまで幅広くご紹介するので、気になるところがあればぜひ行ってみてくださいね。
※掲載情報は記事作成時のものです。最新情報は直接美術館へご確認ください。
東京近郊で開催されるツウがおすすめする展覧会と解説まとめ
東京国立近代美術館/ガウディとサグラダ・ファミリア展

画像元:東京国立近代美術館公式HP
世界遺産の「サグラダ・ファミリア」で有名な建築家のアントニ・ガウディ。
ガウディが造りだした独創的な建築群は、西洋のゴシック建築や自然が生み出す神秘的な形を探求していくなかで生みだされました。
展覧会ではようやく完成が見えてきたサグラダ・ファミリアをメインに、ガウディのユニークな創造の根源を読み解いていきます。
・開催期間:2023年6月13日(火)~9月10日(日)
・開館時間:10:00~17:00(金・土曜日は20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで
・休館日:月曜日(7月17日は開館)・7月18日(火)
・住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
・アクセス:東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩3分
・駐車場:なし
・入場料:未定
・美術館公式HP:https://www.momat.go.jp/
・備考:お身体の不自由な方が利用される車に限り、駐車スペースをご利用できます。
ご利用の際は警備員へお申し出ください。
上野の森美術館/恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造
【公式】兵庫県立美術館(@hyogo_pref_museum_of_art)がシェアした投稿
恐竜展が開催される場合、たいていは恐竜の化石が主役になります。
しかし今回の展覧会では、恐竜への憧れが込められた「パレオアート作品」が主役。
パレオアートとは発見された化石をもとに、古生物学者などが古生物の「想像画」を画家に依頼した復元画のことです。
今回の展覧会ではそんなパレオアート作品が一堂に会し、迫力満点な恐竜の世界を満喫できますよ。
※画像は兵庫展で開催された時の写真です。
・開催期間:2023年5月31日 (水)〜7月22日 (土)
・開館時間:10:00~17:00(土日祝は 9:30~17:00) ※入館は閉館の30分前まで
・休館日:会期中無休
・住所:東京都台東区上野公園1-2
・アクセス:JR 「上野駅」 公園口より徒歩3分
・駐車場:なし
・入場料:一般 2,300円/大学・専門学校生 1,600円/高・中・小学生 1,000円
※未就学児、障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料
・美術館公式HP:https://www.ueno-mori.org/
SOMPO美術館/生誕100年 山下清展ー百年目の大回想

画像元:SOMPO美術館公式HP
放浪の天才画家として知られている山下清。
昭和の時代に「日本のゴッホ」と呼ばれ、原風景などを豊かな色調と繊細な貼り絵で表現しました。
山下清は驚異的な記憶力の持ち主で、その記憶をもとに細部まで正確に制作されたのが、超絶技巧といわれる貼絵の数々です。
展覧会では代表的な作品に加えて旅に持参したリュックなど、山下清の個性的な創作活動を垣間見える展示になっています。
・開催期間:2023年6月24日(土)~9月10日(日)
・開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
・休館日:月曜日 ※祝日の場合と7月17日は開館
・住所:東京都新宿区西新宿1-26-1
・アクセス:JR「新宿駅」西口より徒歩5分
東京メトロ「新宿駅」より徒歩5分
・駐車場:なし
・入場料:一般 1,400円/大学生 1,100円
※小中高生と障がい者手帳をお持ちの方は無料
・美術館公式HP:https://www.sompo-museum.org/
PLAY! MUSEUM/企画展示「エルマーのぼうけん」展
PLAY! (東京・立川)(@play_2020_04)がシェアした投稿
「エルマーのぼうけん」とは、1948年から51年にかけてアメリカで出版された冒険物語です。
日本でも出版されており、子どものころに読んだことがある方も多いのではないでしょうか?
今回の展覧会では、約100点の原画を日本で初めて公開します。
鮮やかな色彩と優しいタッチの作品には、国や年齢を問わずに惹かれる魅力がありますね。
・開催期間:2023年7月15日(土)~10月1日(日)
・開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
・休館日:原則無休
・住所:東京都立川市緑町3-1
・アクセス:JR「立川駅」北口より徒歩10分
多摩モノレール「立川北駅」北口より徒歩10分
・駐車場:なし ※GREEN SPRINGSの共同駐車場は利用可
・入場料:未定
・美術館公式HP:https://play2020.jp/

ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー 1)
¥1,320
(2022/11/13 21:08:50時点 楽天市場調べ-詳細)
国立新美術館/テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
国立新美術館 NACT(@thenationalartcentertokyo)がシェアした投稿
この展覧会では18世紀末から現代までの多様な作品を通して、さまざまなアーティストたちが魅了された光の輝きについて読み解いていきます。
絵画だけでなく彫刻や写真、映像などさまざまな作品が観られるので、美術館初心者の方でも最後まで飽きることなく楽しめますよ。
・開催期間:2023年7月12日(水)~2023年10月2日(月)
・開館時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
・休館日:火曜日
・住所:東京都港区六本木7-22-2
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」青山霊園方面改札6番出口直結
・駐車場:なし
・入場料:一般 2,200円/大学生 1,400円/高校生 1,000円
※中学生以下は無料
・美術館公式HP:https://www.nact.jp/
太田記念美術館/ポール・ジャクレー フランス人が挑んだ新版画
日本で暮らしたジャクレーの作品は、東南アジアの人々を題材にしたものが多く、色彩豊かな新版画で魅力的に描かれています。
新版画とは昭和前期に盛んに制作された、絵師、彫師、摺師の協同作業によって作られた木版画のことです。
ジャクレーの作品はそのなかでも異彩を放ち、独自の芸術性を追求していました。
展覧会では全162点の作品が展示され、ジャクレー独特の世界にひたれる内容になっています。
・開催期間:2023年6月3日(土)~7月26日(水)
・開館時間:10:30~17:30 ※入館は閉館の30分前まで
・休館日:月曜日 ※祝日の場合は開館
・住所:東京都渋谷区神宮前1-10-10
・アクセス:JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩5分
・駐車場:なし
・入場料:一般 1,000円/大高生 700円 ※中学生以下は無料
・美術館公式HP:http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/
・備考:会期は前期と後期で分かれており、展示の入れ替えがあります。
※前期 6月3日(土)~6月28日(水)/後期 7月1日(土)~7月26日(水)
静嘉堂文庫美術館/サムライのおしゃれー印籠・刀装具・風俗画ー
Iroha⭐️168(@irodoriiroha)がシェアした投稿
サムライとおしゃれ。一見結びつかないこの2つですが、実は江戸時代のサムライたちは印籠や刀装具で”おしゃれ”を楽しんでいたのです。
展覧会ではそんなサムライのおしゃれを垣間見れる貴重な品や、江戸の人々をいきいきと描いた近世初期の風俗画などを鑑賞できます。
またこの美術館は重厚感ただよう明治生命館内にあり、レトロ建築が好きな方にもおすすめですよ。
・開催期間:2023年6月17日(土)~7月30日(日)
・開館時間:10:00~17:00(金曜日は18:00) ※入館は閉館の30分前まで
・休館日:月曜日(7月17日は開館)・7月18日(火)
・住所:東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
・アクセス:地下鉄千代田線「二重橋前(丸の内)駅」 3番出口直結
・駐車場:なし
・入場料:一般 1,500円/大高生 1,000円/障がい者手帳をお持ちの方 700円
※中学生以下は無料
・美術館公式HP:https://www.seikado.or.jp/
東京都現代美術館/デイヴィッド・ホックニー展
![]()
画像元:東京都現代美術館公式HP
「現代で最も革新的な画家のひとり」といわれるデイヴィッド・ホックニーの展覧会が、27年ぶりに日本で開催されます。
60年以上の画業のなかで描かれた多数の作品に加え、近年の代表作「春の到来」シリーズや、iPadで描かれた新作まで展示されます。
現在でも第一線で活躍し続けるホックニーの、芸術への尽きない情熱を体感できる貴重な機会です。
・開催期間:2023年7月15日(土)~11月5日(日)
・開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
・休館日:月曜日(7月17日、9月18日、10月9日は開館)・7月18日・9月19日・10月10日
・住所:東京都江東区三好4-1-1 木場公園内
・アクセス:東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2番出口より徒歩9分
・駐車場:あり ※1時間300円
・入場料:一般 2,300 円/大学生・専門学校生・65 歳以上 1,600円/中高生 1,000円
※小学生以下は無料
・美術館公式HP:https://www.mot-art-museum.jp/

はじめての絵画の歴史 ―「見る」「描く」「撮る」のひみつ―
¥2,750
(2022/11/13 21:08:50時点 楽天市場調べ-詳細)
東京都庭園美術館/フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン
東京都庭園美術館 / Teien Art Museum(@teienartmuseum)がシェアした投稿
日本でも人気がある北欧フィンランドの家具や雑貨類。
展覧会ではフィンランドで生まれた、洗練された美しさを誇るガラス製品に焦点を当て、フィンランド・グラスアートの系譜を辿ります。
展覧会が開催される東京都庭園美術館は、その名の通り緑豊かな庭園を有しており、作品鑑賞後に庭園をのんびり散策することもできますよ。
・開催期間:2023年6月24日(土)~9月3日(日)
・開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
・休館日:月曜日(7月17日は開館)・7月18日(火)
・住所:東京都港区白金台5-21-9
・アクセス:JR山手線「目黒駅」東口より徒歩7分
・駐車場:あり ※料金1,500円
・入場料:一般 1,400円/大学生(専修・各種専門学校含む) 1,120円/中学生・高校生 700円
/65歳以上 700円 ※小学生以下および都内在住在学の中学生は無料
・美術館公式HP:https://www.teien-art-museum.ne.jp/
東京都美術館/うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展

画像元:Araki Tamana 荒木 珠奈HP
美術館の地下空間で開催される「はじまり、はじまり」展は、子どもから大人まで楽しめるちょっと怖くて懐かしい展覧会です。
出展作家である荒木珠奈の作品は、ユニークなかわいらしさとゾクッとする感覚が合わさった世界観が魅力的。
展覧会では作家によるワークショップなどもおこなわれ、観るだけでなく自らが参加できるアート体験ができますよ。
・開催期間:2023年7月22日(土)~10月9日(月)
・開館時間:9:30~17:30 ※入室は閉室の30分前まで
・休館日:月曜日(8月14日・9月18日・10月9日は開室)・9月19日(火)
・住所:東京都台東区上野公園8-36
・アクセス:JR「上野駅」公園改札より徒歩7分
・駐車場:なし
・入場料:一般 1,100円/大学生・専門学校生 700円/65歳以上 800円
※高校生以下は無料
・美術館公式HP:https://www.tobikan.jp/
東京都美術館/マティス展
「マティス展」公式アカウント ?チケット販売中(@hmatisse2023)がシェアした投稿
アンリ・マティスは「フォーヴィスム」と呼ばれる、激しい色彩使いが特徴の絵画様式を生みだした人物です。
日本での展覧会は約20年ぶりで、絵画だけでなく彫刻や版画なども展示されます。
さらにマティスが晩年に手掛けた最高傑作、南仏の「ロザリオ礼拝堂」の映像も上映されます。
マティスが愛した礼拝堂内の光の移ろいを、巨大なスクリーンで楽しめますよ。
・開催期間:2023年4月27日(木)~8月20日(日)
・開館時間:9:30~17:30 ※入室は閉室の30分前まで
・休館日:月曜日(5月1日・7月17日・8月14日は開室)・7月18日(火)
・住所:東京都台東区上野公園8-36
・アクセス:JR「上野駅」公園改札より徒歩7分
・駐車場:なし
・入場料:一般 2,200円/大学生・専門学校生 1,300円/ 65歳以上 1,500円
※高校生以下は無料
・美術館公式HP:https://www.tobikan.jp/
国立新美術館/イヴ・サンローラン展
国立新美術館 NACT(@thenationalartcentertokyo)がシェアした投稿
「モードの帝王」と呼ばれたフランスのファッションデザイナー、イヴ・サンローラン。
この展覧会はパリにあるイヴ・サンローラン美術館の全面協力を得て、日本で初めておこなわれる回顧展です。
ディオールでの鮮烈なデビューから、ブランドを立ち上げ独自のスタイルを築き上げるまでを110体のルックやアクセサリー、写真などを通して知ることができる貴重な機会です。
・開催期間:2023年9月20日(水)~12月11日(月)
・開館時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで) ※入場は閉室の30分前まで
・休館日:火曜日
・住所:東京都港区六本木7-22-2
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」青山霊園方面改札6番出口直結
・駐車場:なし
・入場料:未定
・美術館公式HP:https://www.nact.jp/
ポーラ美術館(箱根)/部屋のみる夢 ― ボナールからティルマンス、現代の作家まで
ポーラ美術館(@polamuseumofart)がシェアした投稿
この展覧会では「部屋」をテーマにした、19世紀から現代までの多様な作品を展示しています。
古くから室内でのできごとや、窓から差し込む光などは芸術家たちのアイデアの源となり、部屋はあらゆる作品で描かれてきました。
展示作品のなかには現代を代表するアーティスト、草間彌生が制作したユニークなデザインのベットも含まれており、さまざまな形態の作品を鑑賞できますよ。
・開催期間:2023年1月28日(土)~2023年7月2日(日)
・開館時間:9:00~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
・休館日:会期中無休
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
・アクセス:箱根登山鉄道「箱根湯本駅」よりバスで約40分
・駐車場:あり ※1日500円
・入場料:大人 1,800円/シニア割引(65歳以上) 1,600円/大学・高校生 1,300円
※中学生以下は無料
・美術館公式HP:https://www.polamuseum.or.jp/
まとめ
今回は美術館初心者の方向けに、東京近郊で開催されるおすすめの展覧会をご紹介しました。
最近では専門知識がなくても楽しめる展覧会が多く、以前よりも入りやすい雰囲気になっています。
「これちょっと気になるな」と思うものがあれば、ぜひ美術館まで足を運んでみてくださいね。

日経おとなのOFF 絶対見逃せない美術展2023 NFT特装版 [雑誌]: 日経トレンディ 増刊
¥1,800
(2022/11/13 21:08:50時点 楽天市場調べ-詳細)








コメント
コメントを書くコメントがまだありません。最初のコメントを投稿してみませんか。