あっという間に気温が下がり、冬が近づいてきました。
ただでさえ風邪を引きやすいこの季節、気になるのが猛威を振るいはじめたインフルエンザですよね。
そしてもちろん、新型コロナにも引き続き気を付けねばなりません。

よく似た症状のインフルエンザと新型コロナ。何が違うのか気になりませんか?
流行が本格的になる前に、症状や2つの疾患の違いを知っておきましょう!

インフルエンザと新型コロナ、違いはどこ?

インフルエンザと新型コロナ、まずはその特徴をまとめてみました。

インフルエンザ新型コロナ
潜伏期間1~3日間2~7日間
感染性のある期間発症後2~5日間発症前から発症後5~10日間
感染経路飛沫・接触飛沫・接触・エアロゾル
主な症状急激な発熱・高熱 関節痛・筋肉痛・咳・鼻水等発熱・高熱 筋肉痛・咳・味覚障害・嗅覚障害

新型コロナは感染性のある期間がインフルエンザに比べ長く、それが感染拡大の一因ともなっています。

では症状はどうでしょう?
インフルエンザには急激な高熱化傾向、新型コロナには味覚や嗅覚の障害といった特徴もありますが、必ず現れるわけではありません。共通した症状も多いですね。
実際のところ、症状のみでの正確な見分けは困難です。

・感染者との接触状況から予測する
・市販のインフルエンザと新型コロナ両方に対応した検査キットを使用する

といったことも可能ですが、推測の域は出ません。
確実に見分け、対処するためには医師にかかることが必要です。

インフルエンザや新型コロナにかからない為に!

インフルエンザであれ、新型コロナであれ、大切なのは予防対策!代表的な予防対策はインフルエンザも新型コロナも同じです。
主だったものを4つご紹介します!

①しっかりと手洗い・消毒をする

洗う時は石鹸を使い、指の股や手首までしっかりと洗いましょう!手指のアルコール消毒も忘れずに!

②マスク着用

外出時にマスクを着けることは義務ではありませんが、人ごみに行くときはやはり着けていくのがおススメです!

③密を避ける・換気をする

人が集まる混雑した場所、換気の悪い場所は、避けることが感染予防として有効です!
どうしても行かねばならない場合は先に出た①と②を徹底しましょう!

④予防接種を受ける

インフルエンザウィルスワクチン・新型コロナウィルスワクチンは、ともに発症をある程度抑え、重症化を防ぐ効果が確認されています。

まとめ

この冬も流行する可能性が高いインフルエンザと新型コロナ。感染力が強く、脅威であることは確かですが、その予防対策は共通しています。
手洗いや消毒を徹底し、外出時はマスクを着用、人の密集した場所には極力行かない。

これらの対策をしっかりと行って、この冬も健康に乗り切りましょう!!

参考:厚生労働省 感染情報